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ジョン グローガン
マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと
人気ランキング:
63位
定価:
¥ 1,500
販売元:
早川書房
発売日:
2006-10
価格
商品名
¥ 1,500
マーリー―世界一おバカな犬が教えてくれたこと
マーリーは最高に幸せな犬
何というか最後の方は泣けてしまったけど、読後感は清々しく気分になります。 私も犬を飼っているんですけど共感出来る部分が多々ありました
犬好きにはたまらない本
私は犬と本が大好きですが、この本は最高に心が癒されます。アメリカで売れているのも理解できます。犬好きの気持ちは世界共通なのですね。ちなみに私は犬の本を毎月最低二冊は読んでいますが、これに負けず劣らずな犬本は、「Say Hello! あのこによろしく」イワサキユキオ(東京糸井重里事務所)と「車いす犬びすこの一生」渡辺やよい(成美堂出版)です。前者は癒し系、後者は感動系です。犬好きの皆さん、この三冊を読むと、もっともっと犬好きになりますよ。でも、犬って本当にかわいいですね。人と心が通う唯一の生き物です。
すべての犬好きに捧ぐ。それ以外の人にも。
作者の家にやってきた〈世界一おバカな犬〉マーリーが引き起こす数々の騒動、そして遺してくれた数々の大切な思い出。それらを通じて、まだ人生の入り口に立ったばかりのグローガン一家も、家族としてだんだんと成熟していく。
ともかくマーリーの可愛い描写に大満足! 犬好きにはたまらないだろうし、実際犬を飼ったことがある人なら「ああ、あるある」とさらに感情移入できること必至。
でも、それ以外の人だって是非読んで欲しい。「なんだ、犬の本か」なんて考えてスルーする人は、大いなる機会損失だと思う。人生における苦労、作者じゃなくて誰にだってあるよね。それを乗り越えていく、一種の家族成長の話としても読めるはず。今ではそっちの方がメインテーマなんじゃないかって思うくらい。だからとりあえず迷っている人は読んでみたら如何?
たかが犬、されど……
読者モニターを募集していたので、何となく応募して読んでみました。正直なところ、たかが犬のエッセイと思って大して期待もしていなかったのですが、読み始めたら止まらなくて困りました。笑って笑って、最後にはほろり。いい本でした。
動物を飼うことは本当に大変(とくにこの犬の場合はすごく大変)なこと。だけど、動物たちは私たち人間が見失いそうなことをいつもちゃんと教えてくれる。「自分にとって何が幸せなのか」「何が大切なことなのか」。小川洋子さんが帯で推薦しているように、このおバカな犬が「世界一愛すべき犬」だと言えるのは、いつもこの犬が「なりふりかまわず」そのことを周囲に教えてくれていたからだと思います。
人生に疲れたな というときに、また手にとって読んでみたいです。
バカな子ほどカワイイ
翻訳を心待ちにしていた本。「世界一おバカな犬」のキャプションがついたラブラドールのマーリーと暮らした13年間を綴ったエッセイだ。
新婚間もない著者夫妻が「子育ての予行演習」と称して迎え入れたマーリーはとんでもない犬。ご陽気、お気楽、元気のかたまり、尽きることのないエネルギー。もはや制御不能だ。しかも病的な雷恐怖症まで持っている。なんでもかんでも飲み込んでしまうし、齧ったり掘ったりしてダメにされた家具や、突き破った網戸は数知れず、頼みの綱の服従訓練教室からも「もう来ないで」と言われる始末。人や犬を見れば嬉しくて飼い主をひきずってでも飛びついていき、ヨダレとキスの嵐をおみまいする。
しかし誰にも負けないマーリーの美点は忠誠心。3人の子供を授かった夫妻にとってマーリーは子供たちの守護神でもあった。
犬は年齢とともに性格も落ち着いてくるとはよく言われるが、例外もあるわけで、マーリーはまさにそれ。有り余るエネルギーでマーリーが繰り広げる漫画のようなドタバタに大笑いした。普通なら音を上げて放り出してしまう飼い主も多いと思うが、そんなバカっぷりの中にも著者は犬が人に注ぐ無償の愛を痛いほど感じていたからこそ、最後の最後まで大切な家族の一員として愛し続けた。
マーリーが教えてくれたのは、変わらぬ情熱と好奇心を持ち続けること、速度を落とさず過去を振り返ることなく生きること、そして愛し愛されることの素晴らしさ。終盤で大泣きし、まさに泣き笑いの1冊。読んで損はありません。
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